売れ筋CDj-pop屋

ひっさびさに！！
学生時代すっごくvlidgeにはまっていて、半追っかけ状態だったわたしですが。社会人になりそんな情熱も日々の忙しさに負けてクラブから足も遠のき…
たまにvlidgeの三枚のアルバムをヒビロテで車でがんがんかけて、ドライブに行くのがわたしの唯一のストレス発散法でした。そんなわたしの青春時代を思い出させてくれるvlidgeの新しいアルバム！！

ダンサーならではの、のりのりな気分にさせてくれる曲。　
相変わらずの歌唱力で思わず涙が出てしまうバラード。
一枚で何とも贅沢な気持ちにさせてくれるアルバムです！！
これは必聴です！！！
今までとは違います！！
インディーズで活動を始めて１年が過ぎ、初のアルバムです。

正式に発売したシングルの曲はありませんが、HPでの予約のみ数量限定で販売した曲や、ライブ会場で参加者だけに渡されたCDの曲を含め、Vlidgeの活動を見守ってきたファンなら耳にしたことがある曲が収録されています。しかし、ひとつのアルバムとして完成されたこのCDを改めて聴いて、想像以上の完成度とVlidgeの進化した音楽に感動しました。ここには、この一年様々なギャップと困難を乗り越え、ファンのために一番近くから歌を届けようと努力してきた二人の成長した音を聴くことができます。
あえてジャンルでくくらないでください。R&Bを基盤としていますが、ロックもあり、HIP-HOPもあり、バラードもありです。とにかくかっこよくて、優しくて、楽しくて・・・聴いていると、さまざまな世界へ誘ってくれます。

サイバーカオス！
kozi兄さんらしい、好きな音のごった煮感が自由度があって素敵です。
マリスの楽曲の多様性は彼によるものだったと思えるほど、いろんな曲が書ける人です。ただマリスのような世界観を求めてる人には期待外れになる可能性も。

彼の曲は幻想的というよりも、歌謡曲的なkozi節とも言える歌のメロディーが最大の魅力です。しかしそこをただの歌謡曲にはしてしまわないところが素晴らしく、使ってみたい音を不協和音にしても違和感なく楽曲に取り入れてしまうのには脱帽です。音そのものが好きな人には退屈させない作品だと思います。
個人的にはM3のからくり箱のような音世界がたまらなく好きで、
M4は「十六夜の月」にもつながる切なくて美しい曲です。
M7、M9、M11はKozi節全開のポップなナンバー。
M2、M5、M10はKoziくんの趣味嗜好が伺えるサイバーな打ち込みモノです。攻撃的で声もエフェクトかかってて格好良いです。

やっぱり気になるのが歌唱力なんです。好きな声なんですが、koziくんの曲はメロディーが良いのでもっと光らせるボーカルがいるはず！…というわけでその点を踏まえて聴いてください☆
安心の１枚
KHAOS/KINEMAと同路線で、テクノチックなナンバーや明快でキャッチーなポップが中心です。
今回はこれまたお得意のクラシカルな哀愁フレーズを聴ける曲もあり、一層koziらしくなったという印象です。
こぉじパワー炸裂。
　待望のKozi（ex/MALICE MIZER）ソロファーストアルバムであります。十六夜の月で見せた幽玄とはすこし違う、いかにも彼らしい歌詞とメロディ（彼は、結構文才があるように思います）。
　楽曲の雰囲気は、MALICE時代の「Brise」や「Garnet」に近いように感じました。歌モノは全曲、彼が歌っています。
聴きごたえある１枚ですo(＾-＾)o
1st Maxi Single『KHAOS/KINEMA』に収録されているPromenadeを含む全12曲で、１曲１曲がKoziくんらしさを出しています！
Koziくんの独特な世界観が楽しめる１枚です★ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか！