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[ CD ]
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ベスト・ナウ~リヴァプール・サウンド
【株式会社EMIミュージック・ジャパン】
発売日: 1991-06-14
参考価格: オープン価格
販売価格: 品切れ中
中古価格: 640,000円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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ブリティッシュ・ブルースの世界
【株式会社テイチクエンタテインメント】
発売日: 1990-03-21
参考価格: オープン価格
販売価格: 品切れ中
中古価格: 640,000円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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ルイ・ジョーダン,チャールズ・ブラウン
【キングレコード株式会社】
発売日: 1991-12-21
参考価格: オープン価格
販売価格: 品切れ中
中古価格: 640,000円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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オールディーズ・ベスト・コレクション2~青春の光と影/キャンパスの歌
【ビクターエンタテインメント株式会社】
発売日: 1990-07-04
参考価格: オープン価格
販売価格: 品切れ中
中古価格: 249,749円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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Paper Sleeve Box, Vol. 2
・The Kinks
発売日: 2007-07-30
参考価格: 57,494 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 226,145円〜
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・The Kinks
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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「南から来た男」「アナザー・ページ」
・クリストファー・クロス
【ダブリューイーエー・ジャパン】
発売日: 1998-11-26
参考価格: 2,625 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 168,000円〜
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- 収録曲 - 1. セイ・ユール・ビー・マイン 2. 愛はまぼろし 3. スピニング 4. もう二度と 5. 哀れなシャーリー 6. 風立ちぬ 7. ライト・イズ・オン 8. セイリング 9. ジゴロの芸人
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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CDボックス
・ザ・ビートルズ
【EMIミュージック・ジャパン】
発売日: 1995-06-28
参考価格: 47,607 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 149,992円〜
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・ザ・ビートルズ
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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標準テンポによるダンス音楽ベスト・コレクション
・シドニー・トンプソン(OR)
【ビクターエンタテインメント】
発売日: 1992-10-28
参考価格: 3,873 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 149,110円〜
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- 収録曲 - 1. 魅惑のワルツ 2. トゥルー・ラヴ 3. ディアーヌ 4. ラ・クンパルシータ 5. 二つのギター 6. イエスタデイ 7. 想い出のサンフランシスコ 8. ペイパー・ムーン 9. アイ・ラヴ・パリ 10. ウム・パ・パの歌 11. マニャーナ 12. グァンタナメラ 13. エストレリータ 14. トゥナイト 15. 国境の南 ・・・
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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小澤征爾70歳記念BOX (DVD付)
・小澤征爾 ・カナワ(キリ・テ) ・ノーマン(ジェシー) ・ロビンソン(フェイ) ・ニュー・イングランド音楽院合唱団 ・シュミット(アンドレアス)
【ユニバーサル ミュージック クラシック】
発売日: 2005-08-24
参考価格: 100,000 円(税込)
販売価格: 品切れ中
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- 収録曲 - 1. 交響曲第1番 (ベートーヴェン) 2. 交響曲第6番 (ベートーヴェン)
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カスタマー平均評価: 3
玉石混交!これを買う人は居ないでしょうね。 小澤征爾もついに70才。バイクで武者修行にヨーロッパへ向かってカラヤン、バーンスタインなどに学び、NHK交響楽団にボイコットされたのも今は昔の物語。ついにウィーン歌劇場の指揮者の椅子を手に入れ(ドイツ語は話せないらしいが)、頂点に上り詰めた感があるが、このCD70枚を購入する人は、どれだけ居るでしょうか?クラシックファンなら、この内の半分以上は既に持っているでしょう?私もそうです。いくら安くても、ボストン響時代から、サイトウ・キネンまでの長期(約30年)に渡る録音の数々は、はっきり言って、玉石混交です。70?80年代の小澤の指揮は、日本人ならではの、俳句に象徴される、無駄な贅肉をそぎ落とした、若い頃のカラヤンのようで、曲によって、効果的な場合と、逆にスポイルしている残念なものまで含まれている。
本当にこれを購入しようと考える人に忠告しておきたいのは、その事です。小澤の指揮=ベストでは無い事を肝に銘じておいて購入するか、考えて下さい。
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[ CD ]
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There's the Rub
・Wishbone Ash
【MCA】
発売日: 2007-08-06
参考価格: 3,320 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 118,124円〜
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- 収録曲 - 1. Silver Shoes 2. Don't Come Back 3. Persephone 4. Hometown 5. Lady Jay 6. F.U.B.B.
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カスタマー平均評価: 5
邦題「永遠の不安」・・・まぁ不安定なバンドですがね。 そもそも何を期待していいのやら解かりづらい人達なのである。
バンド・コンセプトに創る側も聴く側も追いついて行けてないジレンマを
常に抱えていた様な...。で、本作である。
主要メンバーのテッドが抜け、カントリー畑のローリー加入で気分転換したのか?
初のアメリカ録音で気合が入ったのか?とにかく何か元気になっちゃった感アリアリで。
「ちょっとアメリカナイズ!」を合言葉に今までに無い不思議な統一感を打ち出してきた。
トラッド・フォークとロックの融合という路線を「百眼の巨人」で完成させた彼らだが
アルバムを通しての完成度という意味では本作も負けてはいない。
西海岸的なさわやかさと南部的な泥臭さが
英国的叙情性と化学反応を起こしている、とでも云おうか?
染まりきってない英国人が想起する米国らしさ(米国受けしそうな音)という
実に曖昧な路線が功を奏した珍しい例、である。(80年代の各バンドの失敗作は大概コレ。)
乗りのいい曲もメロディアスな曲も大作のインスト曲も丁寧に創られていて
彼ららしさは、まったく失われていない。だが、その中途半端な立ち位置こそが
魅力であると同時に、こっからどっちに転んでも危なっかしいなぁ?的な
不安を抱かせる(笑)、そんな一枚です。
これも代表作です。 「アーガス」と並ぶ代表作、これ以降混沌たる世界に入っていく(というのが定説・・。僕はこれ以降も結構好きなのがあります)のですが。ここでは、イギリスっぽい暗さからアメリカ的明るさが入ってきて、そこにまだ残っているブリティッシュ的叙情性が織り込まれてなんとも表現しがたい・・入り込んでしまう世界が繰り広げられております。極めつけの「PERSEPHONE」..これはいい曲です。ただこの世界をずっと展開していくのは難しかったみたいですね。ですからトータル的な世界の展開という意味では「アーガス」に軍配でしょうか??ですが、ジャケットもいい感じですし、「ウィッシュボーン4」のジャケットは手抜きみたいだったのでこのジャケットは気にいっております。「FUBB」ライブでは凄いでした。アンディ・パウエルは格好良かったです。フライングVはこの人が一番似合っていたように思います。 ウィッシュボーンの分岐点にして傑作 ウィッシュボーンといえばアーガス。しかし実は、このアルバム以降の数枚が彼らの傑作群なんです。叙情性とか、整合感をさらに、成熟としてこなれた演奏に昇華しています。アーガスももちろんですが、これからが彼らの本領発揮だと思います。テクの整合感・楽曲・独特の美学は正に唯一無比。地味なバンドですが、存在感は永遠です。 ツインリードの真骨頂が聴けます '74年発表の第6作目です。 前作でツインリードの一方の雄テッド・ターナーが脱退、本作よりローリー・ワイズフィールドにメンバー交代しています。 アンディー・パウエルとテッド・ターナーのツインリードを売りに、実力派バンドとして人気を集めていましたが、強靭な手首で力強く流麗にプレイするアンディと、地味で線が細く不安定なプレイのテッドとの力量の差が歴然としていて1作目〜3作目までツインリードと呼ぶにはもう一つ・・・という印象がありました。 テッド・ターナーもアルバムを発表するごとに少しづつ上手くなっていきましたがアンディーのプレイには到底及ばず、逆に前作「ウィッシュ・ボーン・フォー」ではアンディーがテッドの力量に合わせて演奏したような印象が有り、アルバムとして良質で整合性の高いサウンドを作り出した反面、アンディの流麗で力強いプレイが押さえられたように感じました。 本作から参加したローリーはアンディと演奏力が拮抗しており、アンディが遠慮無く本領発揮、弾けるようなプレイをしているので、ツインリードの醍醐味を感じることが出来ます。 その結果、本作では今までの作品には見られないような躍動感がみなぎっていて、バンドがひとまわり大きく、パワフルになった印象があります。 心技体絶好調!アッシュ中期の名盤 テッド・ターナーに代わるアメリカ人ギタリスト、ローリー加入直後の6作目は、彼らのアルバムの中で、最もハードでエネルギッシュな雰囲気に溢れた作品だ。バンジョーやマンドリン、パーカッション等を用いながらも、アッシュらしい、うねるベース、飛び跳ねるドラム、泣きのツインリードギターをグイッと前面に押し出した音作りが印象的。お得意のメロディアスな曲から、凝ったインストルメンタル・ナンバーまで、楽曲・アレンジ・演奏・構成ともに非常に完成度の高いアルバムである。 1曲目は、イントロからカントリー風かな、と思いきや、サビではブリティシュロックにしっかり転換。チョーキングを多用したソロやツインリードギターに一安心。2曲目は、ぐぐぐブルルン、トトトドンドン、きゅるきゅるキュイ−ンと、スピード感満点に押し捲るナンバー。エンディングの超カッコいいこと。3曲目は、終始なみだ涙のギターが泣かせる哀愁のバラード。4曲目は、アメリカンな雰囲気で流し、5曲目は、「うるうる」のツインリードギターが続く。そして、ラストは「FUBB」は、緊張感から叙情的に、そして、クールに盛り上がる「かっこいい」の一言に尽きるインストルメンタル・ナンバーだ。 「アメリカを意識した」とは言うけど、十分ブリティッシュ。彼らのベスト5に入る仕上がりだと思う。今でも古さは感じられない。心・技・体ともに絶頂期のウィッシュボーン・アッシュを聞き逃すな!
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