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[ CD ]
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Expressions (通常盤)
・竹内まりや
【Warner Music Japan =music=】
発売日: 2008-10-01
参考価格: 3,980 円(税込)
販売価格: 3,264 円(税込)
Amazonポイント: 32 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,888円〜
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- 収録曲 - 1. 戻っておいで・私の時間 2. グッドバイ・サマーブリーズ 3. ドリーム・オブ・ユー ~レモンラ... 4. 涙のワンサイデッド・ラヴ 5. September 6. 不思議なピーチパイ 7. 象牙海岸 8. 五線紙 9. Morning Glory 10. 僕の街へ 11. ボーイ・ハント(Where Th... 12. 恋のひとこと(Something... 13. Never Cry Butter... 14. Let It Be Me [St...
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カスタマー平均評価: 4.5
時代 いろんな時代の彼女の曲が聴けていいですよ。達郎の影響がモロに出てくる様子などもわかり面白いです。
解説の断りがきにもありますが,初期のものは音質面でもったいないですが仕方ないでしょう。それも「時代」です。
1曲毎に付けられた彼女のコメントに彼女の人柄が感じられます。素敵な方ですね。いい年の取り方をしていて「ちょこっとファン」の私も嬉しいです。
上に書いたように付属のブックレットにも価値があるので,レンタルよりも買った方がいいと思います。金額相応以上の仕上がりだと思います。
待望のアルバム 保存版 大好きな竹内まりあの名曲集です。今、レンタルでもかりれるけれど、自分用の保存版としてもっていたい、ジャケットも大好きです。
宝物の一つにくわえてくださいね。 テンコモリだけに焦点がぼやけている。 コアなファンからすれば”RCA時代”と”ワーナー時代”では かなりアルバムの性格が異なると思う。 前者が良質なキャンパスポップスとその延長にあり、ヴァラエティに富む楽曲を歌うシンガーの性格が強いのに対して、 後者はソングライター的側面が強くなり、また(良くも悪くも)達郎のカラーが強い上、いわゆる「歌謡曲」としての市民権を得るようなる。
本作は両者をブレイクスルーした選曲であり、オマケにKARAOKEまでついて、正直私のように、初期の楽曲をリマスターで聴きたいだけのものには、あまりにも余計なものがたくさんある。(RCAの初期CDはかなり劣悪な音質。レコードは磨り減ってしまってるし・・・)
希望はトム・ウェイツみたいに”RCAイヤーズ”などという括りでリマスタリングBoxをリリースしてもらえないだろうか。 かなりお買い得だと思います 竹内まりやの人気曲ばかりが詰まっていて、
本当にベスト盤と呼ぶにふさわしいアルバムだと思います。
どのディスクも無駄なく楽しめます。
自分的には、ディスク2がお気に入り。
ディスク3には、CM曲とか
ドラマの主題歌になった歌などが沢山入っていて、
今年の流行語「アラフォー」を生んだドラマの
主題歌「幸せのものさし」もちゃんと入っていて、
最近ファンになった人にもバッチリ楽しめると思います。 至宝と言っても過言ではないアルバム!!! 御主人の山下達郎氏とのデュエット「Let It Be Me」は初CD音源、レーベルを超えた選曲、
最新デジタル・リマスター、山下達郎氏の全面監修など話題と魅力に満ち溢れた究極のベス
ト盤ですが、個人的には、やはりDisc2からDisc3の驚愕の強力ラインアップはCM、TVドラマ、
劇場映画のタイアップ曲のオンパレードに彼女の凄まじいとも言える才能に感涙してしまう。
このアルバムを聴いて、雑感で申し訳ないが、昔、リバイバルで観た映画『追憶』を思い
出しました。ロバート・レッドフォードとバーブラ・ストライサンド共演で大学で恋に落ち
た二人は愛を育み、気のおけない仲間たちと過ごし、卒業、同棲、すれ違い、別れ、全てを
ドラマティックに描いていた映画でした。
そう!このアルバムは聴く人にドラマティックに歌詞の中の主人公の人生を、時に客観的
に、時に共感させ、映画のような映像を見せてくれる至宝と言っても過言ではないアルバム
なのです。
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[ CD ]
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Expressions (初回限定盤)
・竹内まりや
【Warner Music Japan =music=】
発売日: 2008-10-01
参考価格: 3,980 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,277円〜
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- 収録曲 - 1. 戻っておいで・私の時間 2. グッドバイ・サマーブリーズ 3. ドリーム・オブ・ユー ~レモンラ... 4. 涙のワンサイデッド・ラヴ 5. September 6. 不思議なピーチパイ 7. 象牙海岸 8. 五線紙 9. Morning Glory 10. 僕の街へ 11. ボーイ・ハント(Where Th... 12. 恋のひとこと(Something... 13. Never Cry Butter... 14. Let It Be Me [St...
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カスタマー平均評価: 4.5
AROUND40 年代ドンピシャ!。
いろんなドラマの名シーンが思い起こされます。
古っぽくなくて、今の人たちにも聞けるし、歌詞に「そ?なんだよね」って思えるんじゃないかな。 毎日聴いています 去年海外に行ってきたときの飛行機内での特集でこのアルバムを紹介していて、往路でも復路でもずっと聴いていました。今ではいとしの彼(?)に出会えたような気分で本当に満足しています。初回限定版だけのカラオケは、私のストレス解消になるだけでなく、竹内まりやを知らなかった娘たちにもお気に入りになってしまいました。 「すばらしい」以外の言葉が出てこない ボーリュームがすごい。しかしそれだけではない、歌に時代を感じないし、彼女の歌には「心」がはいっている。 待ってました。 想い出深い楽曲の数々が懐かしく、久しぶりに胸がキュンと締め付けられ
様な感覚になりました♪
車の中で聞いている時は特に、こっそり昔の彼を想い出しては切なく甘い
想い出に一人浸っています。(運転手は夫ですが・・)
昔も今も素敵な曲ばかり、これからもまりやさんの曲と共に想い出は増えて
行く事でしょう。
同世代の方はもちろん、若い方にもお薦めしたいアルバムです。
まりあ氏=駅のイメージを払拭する作品 ディスク2、ディスク3のまりあ氏の作品が素晴らしい、まりあ氏の楽曲はサビが2回あるような感じで、その作曲センスを高い歌唱力でこれでもか、と言うくらい見せ付けています。
まりあ氏=駅のイメージしかありませんでしたが、カムフラージュ、人生の扉、等、作詞、作曲が全く異なるアプローチで、ご自身の高い歌唱力をあやつり、素晴らしい楽曲にされています。
セルフライナーノーツが、まりあ氏との距離を一気に短くしてくれます、美しく、かわいらしい容姿も、まりあ氏の魅力のひとつです、いつか、生のまりあ氏にお会いできる日を期待しています。
ボーナスディスクは、カラオケよりPVが良かったです。
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[ CD ]
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Impressions
・竹内まりや
【イーストウエスト・ジャパン】
発売日: 1999-06-02
参考価格: 2,957 円(税込)
販売価格: 2,388 円(税込)
Amazonポイント: 23 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 597円〜
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- 収録曲 - 1. けんかをやめて 2. 明日の私 3. マージービートで唄わせて 4. Forever Friends 5. 恋の嵐 6. シングル・アゲイン 7. もう一度 8. マンハッタン・キス 9. 元気を出して 10. 本気でオンリーユー(Let’s ... 11. 告白 12. 純愛ラプソディ 13. リンダ 14. 家(うち)に帰ろう(マイ・スイー... 15. 駅
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カスタマー平均評価: 5
なんて切なく美しい曲なのでしょう。 竹内まりやさんの美しい世界観が感じ取れる名曲ばかりです。昔から私はオフコース(小田和正さん)のファンでしたがその曲と共通点も多々ありつつ、少し異なる女性独特な美しさが良く感じられます。女性らしい感受性なのだと思います。きっと心が綺麗に浄化されて優しい気持ちになれると思いますから聴いて損はしないと思いますよ。女性が聴いても男性が聴いても共感できる切なく、優しく、綺麗な曲が収録されたお得なCDです。 値段の倍以上の価値がある。 1980年代?90年代前半までの竹内まりやさんのヒットシングルを集めたベストアルバム。竹内まりやさんの曲はテレビのタイアップが多いため、どれもが知っている曲ばかりです。
最大のヒットシングル「シングル・アゲイン」
不倫をテーマにした問題作「マンハッタン・キス」
後にシングルとして再発された「もう一度」
薬師丸ひろ子さんへの提供曲をセルフカバーした「元気を出して」
・・・
もうどれもがその時代を代表する楽曲なので、3000円弱というお値段はお得すぎます。
この「Impressions」発売後のシングルもだいぶたまってきたでしょうから、第2の「Impressions」が発売されるのも近いのでしょうか。もし実現すれば、それもまたJ-POPファンのマストアイテムになることでしょう。 昔は「不倫ソング」にドキドキしたものよ このアルバムのライナーノートは夫君の山下達郎が書いていて幾度も「このアレンジは上手くいって気に入っている」という趣旨の事が書いてあり微笑ましい。
結婚後の歌が多いので「大人の恋愛」のバリエーションを網羅したような選曲になっていて、要するに「不倫ソング」が多い。
昔の恋人が事情があって別々の人と結婚していたのが片方が独身になる。で、男のほうから電話が来る曲とか、反対に女のほうが独身になる曲とか、あるいは、まあまあ平穏な日々を送っているけれど、この頃愛が冷めているなと感じている話とか。
私もオトナなんで、改めて歌詞カードを見ながら聞くとドキっとしてしまうような場所が沢山ある。
ようするに結婚しても努力は必要なんだよね。なんとなく暮らしてしまうのはだめ。
山下達郎が解説の中で「…典型的な不倫ソングであるが、本人にはその気は無いそうである。ほっ」とか書いていて思わず笑ったけど(^^; 淡くて暖かい どの曲を聴いても、懐かしい暖かさがあふれています。
彼女独特の甘酸っぱさが広がって・・・。
職場の先輩は、酔っ払うとだみ声で「マリヤさま?!」と叫び、
「ダンス・ダンス・ダンス♪」の部分を後輩に合唱させていました。
ある年代の人たちには、必ず竹内まりあの歌との思い出があるように
僕には思えます。
まりやファンには嬉しいベスト盤。入門者には最適なベスト盤です。 明日の私 このアルバムを聞くときは、この曲から聞く事にしている。竹内まりやの声、歌詞、曲だけでなく、山下達郎のアレンジがなかなかいいのだ。私自身が、一人で東京近郊に出てきた経験があるのも一因かも知れない。
むろん、それ以外の曲もおすすめ。例えば「恋の嵐」、内容はちょっと危ないのだが、不思議と聞いていて楽しくなる。「元気を出して」、コーダの薬師丸ひろことのコーラスはめっけもの。「本気でオンリーユー」、まりや本当に英語うまいなあ。「純愛ラプソディ」、これも片思いの歌を超えたものがある。明るいメロディーとちょっとくだけた歌詞がきいている。「駅」、これは他の曲と明らかに雰囲気が違う。まりやの少し甘い声が幸いして、見事に「聞かせる歌」になっている。
山下達郎の曲紹介も、いろいろなエピソードがのっていて興味深い。
「セプテンバー」「不思議なピーチパイ」とはまた違う、まりやの世界がこのアルバムにはある。
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[ CD ]
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Denim (通常盤)
・竹内まりや
【ワーナーミュージック・ジャパン】
発売日: 2007-05-16
参考価格: 3,059 円(税込)
販売価格: 2,753 円(税込)
Amazonポイント: 27 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,199円〜
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- 収録曲 - 1. 君住む街角(On The Str... 2. スロー・ラヴ 3. 返信 4. みんなひとり 5. シンクロニシティ(素敵な偶然) 6. 哀しい恋人 7. Never Cry Butter... 8. ラスト・デイト 9. クリスマスは一緒に 10. 終楽章 11. 明日のない恋 12. 人生の扉
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カスタマー平均評価: 4.5
披露宴BGM作成に2曲も使用しました♪名作揃いです。 構成の良さはもちろん、名作揃いのアルバムです。
彼女の声はとっても良くとおるので披露宴でも定番曲になります。
今回、私はあえて定番曲とは言えない曲を使用してみましたが、結果予想通りの演出になりました。
新婦中座では新婦母との中座に合わせて「人生の扉」
迷わずコレッ!歌詞がピッタリだし、はっきりした歌い方なので感動的になります。
最後のゲストお見送りでは「シンクロニシティ」を。
この歌詞、よーく聴くと本当にウエディングにピッタリの微笑ましい歌でおめでたい。
それでいてメロディーラインが綺麗なのでみんなが思わずリズムをとってしまう。そんな明るくハッピーな曲でこれまた正解。
個人的な作品作りにかなり影響ありだったアルバムなのでご紹介しましたが、他の各曲全て彼女らしさが出ていて本当に良い作品集です。ズバリ、お勧めです!! 名作とはこのようなアルバムを言うのでしょうね 『Denim』というアルバム・タイトルの風合いと、郷愁を感じさせるような和風建築にたたずむポートレイト、ステキで心地よさを感じさせる曲の数々。一つ一つの曲に込められた温かくてどこか切ないメッセージが、デビュー当時に感じた雰囲気のままの甘い歌声で表現されるわけですから悪いはずはないですね。
多くの人を魅了するような歌唱は、何回も繰り返し聴きたくなる気にさせるオーラのようなものさえ感じました。この『Denim』はまさしく「愛聴盤」の名に値するものでしょう。長く売れ続けていることからもそれは証明できると思います。
「スロー・ラヴ」の爽快感、人の温かさが詰まっている「みんなひとり」、人生の応援歌のような「NEVER CRY BUTTERFLY」、どれもとても完成度の高い上質のJ?POPです。
「シンクロニシティ(素敵な偶然)」がいいですね。竹内まりやの音楽世界がパッと広がっている感じです。山下達郎お得意のコーラス・ワークも切れがよく、明るく爽やかなサウンドが屈託なくリスナーの心へ飛びこんできます。詩もデビュー当時の瑞々しさそのままのような、感性で綴られていますので、共感を覚えるリスナーも多いでしょう。類稀なる豊かな才能の表れです。
ラストの「人生の扉」の歌唱にはジーンときましたね。その綴られたメッセージの一言一言が、実感を持って重く温かく心の奥深い所に届きました。辛くても悲しくても精一杯人生を生き抜いてきたような人達が、皆、共感できる歌ってそんなに多く存在するわけではありません。ステキな人生の歩みを見せていただいた思いです。
♪気がつけば五十路を 越えた私がいる♪の歌詞に万感の思いが込められているのを受け止めました。 「人生の扉」を聴いた日 竹内まりやの「Denim」は、僕の中では、もはや伝説の名盤である。
僕が思うに、「人生の扉」にはモノトーンの秩序があり、定型詩の美しさがあった。じんわりと心に沁みる落ち着いた曲だった。
この詞だけど、定型詩の美しさは英語の部分が顕著である。
I say?,You say?,And they say?,But I ?
を繰り返す。わたしは言う、あなたは言う、また彼らは言う、だけどわたしは。。。と言う逆説めいた作り方だった。
「Denim」というアルバムは、五十路を過ぎた竹内まりやの「青い鳥」を描いた作品だと僕は思っている。「青い鳥」の童話は、ごく一般的な理解では、魔法使いのおばあさんがしあわせの青い鳥は遠いところにあるのではなく、すぐそばにあるけど、なかなか気がつかないのだとチルチルとミチルに教えた物語である。
「Denim」には、ライナーノーツがない。それはアルバムに収められた12の歌が、私小説といった趣を持っているためだ。いわば解説文は蛇足であり、われわれが感じたままでいて欲しいと彼女が願ったからだろう。歌詞の前に、序文が書かれている。
「このアルバムの12の歌の中に、どれかきっと、皆さんの今の気分に合うデニムが見つかることを願っています。」と、序文は結ばれている。
カバー曲の「君住む街角」から、ラストの「人生の扉」までの配列には、自明だが、意味があるに違いない。僕の仮説「青い鳥」論は、ニ曲目の「スローラブ」の歌詞からの連想である。
「Slow down 立ち止まってみて 君が探している大切なものは
Slow love あまりに近くて 見えないだけの青い鳥かもね」
序文が書かれた歌詞カードには、彼女のスナップ写真が数多く収録されている。どれも伝統的で、見事な瓦屋根の日本建築の室内だ。すべて同じ場所だった。たぶん、彼女の実家の老舗旅館「竹野屋」だと思う。出雲大社まで、徒歩一分だと旅館のHPに書いてあった。
スナップ写真では、二階の縁側の手すりに足を乗せたり、畳に足を投げ出したり、行儀はよくないのだが随分、リラックスした普段の自分が露出している。くつろいでいるなあ、という感じが滲んでいる。
「君住む街角」は、ぜんぶ英語で歌っているが、気になったのはここである。
「For there's nowhere else on earth that I would rather be
Let the time go by, I won't care if I
Can be here on the street where you live 」
彼女の対訳が載せられている。
「だって 世界中のどんな場所よりも 私はここにいたいから
あなたの住むこの通りに いつまでもずっとこうしていたいの」
ははあ、彼女はやっぱ、「青い鳥」を書いたのだと思う。実家に帰り、私たっぷりの歌詞を綴り、志してやめた英語を訳し、また英語の詞も書き、だんな様へのラブレターまでヌケヌケと書いた。山下達郎は、しあわせものである。
人生の応援歌という言葉には、潤いや味わいがない。彼女の吟味した言葉だと、風合いに欠ける。
真っ白な桜の花を見て、来年もこの人と見たいなあと思う。
でもー
♪人は皆生まれ来た 瞬間からもうすでに この海へ還ること 決められているけど(「返信」)
♪みんなひとりぼっち それを知るからなお あなたの大事さがわかるよ(「みんなひとり」)
結局、信じられない速さで時は過ぎ去ってゆき、人はみな、満開の桜を、この先いったい何度、見ることになるだろうと考える。
来年はひょっとしたらと思うから、人生は美しく輝く。
来年もまた、この人と一緒に見たいなあ、というのには希望がある。
いろいろな可能性があり、期待にたがわない一つが叶ったら、とてもロマンティックである。
いつかは途切れるのだが、それゆえ、素敵なトキメキがある。
だから、メーテル・リンクの戯曲(Lesedrama)の青い鳥は、さあっと飛び立ち、どこかへ飛んでいく。人生は応援する類のものではない。
いつもワクワク、ハラハラ、そしてドキドキするものなのだ。
たぶんそれ以上でも、それ以下でもない。
五十路も案外ナイスなんだよなあ。ホント、そう思っています。 傑作!元気が出る! 久しぶりに、PCに落して聴いてみました。鳥肌が立ちました。
ちょっと、落ち込んだときに聴いた、
「Never Cry Butterfly」元気がわいてきました。
50歳という年齢が生み出した、円熟した曲の数々。
私は、J?POPはあまり聴きませんが、
竹内まりあの今回のアルバムは、非常に興味があり、
購入しましたが、正解でした。
いろんな方に聴いてほしいアルバムです。 ズシッっと来ます 圧倒的なボーカル力にかなり来ました。
何かありがたいお坊さんの説教を受けているように感じて涙が止まりませんでした。
そんな私は44歳、このアルバムは永いお付き合いになるようなきがします。
アルバム「リクエスト」のように・・・
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[ CD ]
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Bon Appetit!
・竹内まりや
【ワーナーミュージック・ジャパン】
発売日: 2001-08-22
参考価格: 3,059 円(税込)
販売価格: 2,938 円(税込)
Amazonポイント: 29 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
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- 収録曲 - 1. 毎日がスペシャル (CX系 「め... 2. 真夜中のナイチンゲール (TBS... 3. ロンリー・ウーマン ― 2001... 4. 心はいつでも17才(sevent... 5. とまどい ('97年広末涼子提供... 6. ソウルメイトを探して ('99年... 7. ノスタルジア 8. Dream Seeker (NH... 9. Tell me,tell me ... 10. 今夜はHearty Party ... 11. カムフラージュ (CX系ドラマ「... 12. Winter Lovers ('... 13. すてきなホリデイ ('00年 ケ... 14. 天使のため息 (映画「秘密」主題... 15. A cup of tea
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カスタマー平均評価: 4.5
いつまでも聴いていたくなるアルバム 現代ポップスとは、対極に存在するアルバムで、パワープレイ、リズムワーク優先な楽曲は全く存在しません、竹内まりや氏の美しい歌声が日常的なことば、美しいことば、感情移入してしまうほどの哀しいことばを織り交ぜ、アルバムは展開していきます。
派手なところも、トリッキーなサウンドも無いため、1?2回聴いても、このアルバムの良さは理解できないと思います(現に僕がそうでした)、雑誌を読みながらでも、家事をしながら聴いてもいいと思いますが、じっくりと楽曲と向き合って聴くとずっと前からファンでいたような錯覚をしてしまうほど好きになるかもしれません。
大型システムで大音量で再生すると、あらゆる音が洪水のようにあふれ、まりや氏の美しい歌声を隠してしまうのがとても残念です。 竹内まりやの世界の心地よさ J-POPの進化と流行の移り変わりの中で、主婦特有の途中のブランクがあるにしてもデビューから30年ずっと多くのファンから支持され、愛され続けてきたことを考えますとこの竹内まりやというアーティストの魅力と力量が推し量れると思います。
この2001年発売の『ボナペティ!』の15曲もそんなカラフルでありながら透明な「まりや色」に染め上げられています。山下達郎のアレンジが、どの曲でも彼女の特徴を際立たせており、「婦唱夫随」ともいうべき素敵な共同作業が繰り広げられています。挿入されるコーラス・ワークの切れ味は抜群です。
「Bon Appetit! (ボナペティ! )」とは、「たっぷり召し上がれ!」という意味だそうですが、どの曲もとてもよい水準で確かに堪能しました。リーフレットのアンティークな小物と調度品の中で、彼女の落ち着いた笑顔がマッチしてステキでした。
それにしてもほとんどの曲が何らかのテレビドラマの主題歌であったり、CMソングであったりするわけで、その意味から言っても多くの人が耳にした曲ばかりですし、愛された歌の集合です。
「毎日がスペシャル」でのアコースティックで軽快なサウンドは、万人に受け入れられますし、その前向きで明るい歌詞から立つ上がる爽やかさが感じられ、リスナーの心の中に入り込みさっと駆け抜けるような切れ味を含んでいます。このポップさが魅力ですね。心地よさにつながりますから。
「カムフラージュ」で感じられるような切なさもまたファンにはたまりません。1960年頃のオールディーズの香りを持ちながら、心に沁みわたるような素敵な言葉が織りなすラヴ・ソングです。名曲ですね、名バラードです、本当に。このような曲を紡ぐからこそ、竹内まりやが万人に愛されるのだと思います。 まさにおなかいっぱいです 完璧で隙のない音楽にウンザリしてきます。○○○みたいな音楽よりはましなんだけど丁寧で真面目すぎてつまんないのね。詩も説明たっぷりでわかりやすい作文だしタイアップの数だけでおなかいっぱいです。 竹内まりやの夜仕様昼仕様、ハッピーな曲、切ない曲満載。 この気品あり温かく明るい美声が相対的に今日も保たれていることにまず驚きだし、曲への安心感も変わらずあることの凄さを思う。序曲の「毎日がスペシャル」のような新鮮さを内に秘めていられるからだろうか。だからこちらも、そのフレッシュな声を耳にする度に自然と原点へ戻れる。「心はいつでも17才」。あの頃の夢見る気持ちと今日までの経験を活かせば、これからこそ良い時間を送れると思えるような詞だ。一方で昔の「駅」のように悲哀の曲想を持つ「ノスタルジア」は想い出を黄昏の中で探しに行くような大人の曲。過ぎ去った恋愛をいとおしく振り返る瞬間というのは齢を重ねなければ出会えないものだ。
前半は穏やかな昼下がりや緩やかなドライヴに合いそうな曲が多く、「Tell me,tell me」は軽くランデブしてゆくギターのアルペジオがとても心地よい。「今夜はHearty Party」からはナイトモードの曲が増え、この音源ではリズムの加速感が増している。詞の“dance now” というようにワクワクする気持ちを強く引出す。キムタクの面白い飛び道具も備わっていた。「カムフラージュ」では山下達郎のppでのコーラスからの導入がやはりいい。“目と目があって”という映像的にドラマチックなサビも印象的。続き「Winter Lovers」へ流れてゆくロマンチックな展開そしてアットホームな「すてきなホリデイ」は当に年末の冬使用だ。
パイプオルガンで始まる「天使のため息」は彼女らしい、美しくて切ない代表曲に。スローモーションで過ぎ去ってゆく詞の展開も聴き所リズミカルなバラードがそうさせるのかも。2分24秒の「A cup of tea」はその名の通りティータイムをうたう。大人の時間の過ごし方を歌う前半の曲とも通じ合うものがあった。 はずれのない曲ばかり 竹内まりやさんの曲を聴いて思うのは、シングル曲・アルバム曲に関わらず、絶対にハズレがないという事です。アルバムのみの曲であっても、その殆どが何らかのタイアップをされているからかもしれません。だから、オリジナルアルバムなのにベストアルバムを聴いているかのような満足感を味わえます。これからもマイペースで、リスナーに良い曲を聴かせてほしいです。
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[ CD ]
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REQUEST
・竹内まりや
【イーストウエスト・ジャパン】
発売日: 1999-06-02
参考価格: 2,957 円(税込)
販売価格: 1,751 円(税込)
Amazonポイント: 17 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 329円〜
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- 収録曲 - 1. 恋の嵐 2. OH NO,OH YES! 3. けんかをやめて 4. 消息 5. 元気を出して 6. 駅 7. テコのテーマ 8. 色・ホワイトブレンド 9. 夢の続き 10. 時空(とき)の旅人
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カスタマー平均評価: 4.5
恋する女性は必聴 旦那(もちろん山下達郎)がプロデュースしたアルバムより自分のアルバムの方が売れてしまうと(ちょっと自慢がはいってるのかな)プロデューサーの才能を嘆いてましたが、唯一これだけは売れたとよろこんでました。
ちょうど秋から冬の木枯らしの季節が似合うアルバムです。
私がよく聴いたのはやはり20年程まえの男女7人物語がはやっていた頃だと思います。
その頃は不倫がもてはやされていて、このアルバムとぴったり合っていました。
特にOH NO、OH YESが好きですが、どれも恋する女性の心情が出ていてどの曲も好きです。
今もたまに聞きますが、名盤は色褪せないものです。
恋する女性は必聴と思います。
『REQUEST』の存在の意味 『REQUEST』の発売から20年以上経ちました。『Expressions』を繰り返し聴いていると、そこに収められている曲がかなり収録された『REQUEST』が懐かしくなり、CDラックの奥から引っ張り出して久しぶりに聞いています。
今からみるとリーフレットに解説はなく、中の写真はモノクロが1枚と実にそっけないです。逆にいえば、それだけ作品の持つ内容に自信があったのだと思われます。ある意味、竹内まりやの才能のきらめきが多くの人に評価されたからこそ、様々な人々が彼女の歌を歌っていたわけですから。
彼女自身が語っているように、河合奈保子の「けんかをやめて」など、声質の違いもあって、歌詞の持つ重みと雰囲気が少し変わるのも事実でしょう。もっともそれだけ、込められる感覚の違いを歌い分けられている証拠でもあります。
J-POPの流れの中に、アイドル歌手への楽曲の提供が多くなった時期でしたし、それゆえ、一般的に竹内まりやの一層の魅力が認められた時代でもありました。
この『REQUEST』はセルフカヴァーのはしりの様なイメージをもっています。他のアーティストへ提供し、それがヒットしたわけですから、上手くいかないと失敗に終わる企画ですが、このアルバム発売後、その収録曲が親しまれ、愛され続けてきたという20年の歴史が真っ当な評価を下していると考えます。
1994年の『IMPRESSIONS』、2008年の『Expressions』の礎を作った『REQUEST』の価値は図り知れませんし、ベスト・アルバムが作られたといって、その存在が軽くなることもありません。1987年の竹内まりやが、ずっと20年以上愛され続けているというこの重みは多くの人が感じることでしょうから。 セルフカヴァーアルバムの先駆け 今やセルフカヴァーアルバムが当たり前になりましたが、当時はめずらしかったです。ほとんどの曲がさまざまなパターンをもっていて個人的には『夢の続き』『駅』『元気を出して』が大好きです 「駅」は超名曲です。 このアルバムには竹内まりやのエッセンスが凝縮された素晴らしいアルバムです。
夫である山下達郎のサポートもあり、絶妙なアレンジをバックに彼女のヴォーカルが最高潮に冴えます。彼女の代表的アルバムであると同時に、当時のミュージックシーンを代表するアルバムであるといって過言ではないでしょうか。
今、改めて竹内まりやの作り上げた曲を順に聴いていくと、さまざまな女性の微妙な心理が素直に描かれていて、ソングライターとしての才能にも驚かされるものがあります。
ここでは、他の歌手に提供した曲目を自らリメイクしたものですが、まるでメロディに新しい命が吹き込まれたような感覚を覚えます。とりわけ、「駅」は愛することの哀しさを歌い上げたストーリー仕立ての超名曲でしょう。「色・ホワイトブレンド」も魅力あふれるナンバーで彼女にしか書き得ない女性ポップの世界が繰り広げられます。
それにしても、かつてこれほどまで表現力豊かに歌い上げる女性シンガーはいたでしょうか。
私には、デビュー当時の荒削りな声質がここまでに磨き上げられようとは全く想像できませんでした。竹内まりやの実力には本当に感心させられます。 優れたソングライターのソングコレクション 大学時代、このアルバムがいつも側で鳴っていた気がする。 後に発表されるベストアルバムの‘ Impressions ’に 収録される曲も多いけれど、リリース当時はセルフカバーも多い このアルバムをベストアルバムのように感じて聴いていたものだ。生音を大切にしたアレンジの曲が多いので、 さほど「時代性」は感じさせない。 スタンダードになり得るような普遍的な楽曲に 相応の普遍的なアレンジメントを施しているのは、 まりやさんの最大の理解者であるご夫君の達郎さんなので、 当たり前と言えば当たり前か。 河合奈保子に提供した03., 薬師丸ひろ子に提供した 05. が 知られているが、個人的には中山美穂に提供した08. が好き。 この曲は、アイドルが歌ったタイアップソングとしては 出色の出来だと思う。 80年代は、実力のあるシンガーソングライターがアイドルに 楽曲提供をするケースが多かったので、アイドルにしてみたら 幸福な時代だったかもしれない。 すぐれたシンガーソングライターには、 他のアーティストがカバーできる普遍的な楽曲が書け、 クライアントのニーズに合わせられるような柔軟性と 作家的な資質があるものだ。 そういう意味では、このアルバムは 「ソングライター・竹内まりや」のポテンシャルを証明した アルバムだと言えるだろう。
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[ CD ]
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Souvenir〜Live
・竹内まりや
【ワーナーミュージック・ジャパン】
発売日: 2000-11-22
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 2,843 円(税込)
Amazonポイント: 28 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 278円〜
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- 収録曲 - 1. アンフィシアターの夜 2. 家(うち)に帰ろう(マイ・スイー... 3. Forever Friends 4. マンハッタン・キス 5. 五線紙 6. 元気を出して 7. カムフラージュ 8. プラスティック・ラブ 9. 駅 10. リンダ 11. 不思議なピーチパイ 12. SEPTEMBER 13. J-Boy 14. LET IT BE ME 15. Closing~純愛ラプソディ(...
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カスタマー平均評価: 5
これを名盤と言わずして何を名盤というのか 充実したバックメンバーとそのアンサンブル、まりあ様の歌唱は「凄い、、、お見事、、、」とうなるしかない。最初の方のサックスとラストのデュエットなんて鳥肌物ですよ。
確かに「日本広しと言えど、山下達郎をバックとしてアゴで使えるのは」まりあ様一人ですよ。
しかし、なんなんだこの完成度の高さは!さすが達郎御大とその奥様。このとりあわせでなければ、この充実した完成度は達成できまい。これを生で見た人はさぞや興奮しただろうな。うらやましい。
竹内まりやの温かい歌声が如実に伝わってくる記念すべきライヴアルバムです 2000年7月11日、12日に行なわれた日本武道館と7月31日の大阪城ホールでのライヴ・パフォーマンスです。「Souvenir(記念品)」というタイトル通り、ファンならずとも傾聴に値する曲の数々を聴くことができます。18年ぶりとは思えないほどの落ちついた歌いっぷりに驚いています。
低音の響きの豊かさと高音の倍音を一杯感じさせる美しさは、幸せな山下達郎との結婚生活の充実ぶりを彷彿とさせるものでした。この長いブランクは、新しい音楽活動への充電期間と捉えた方が良いほどの成熟ぶりを聴き取りました。伸びやかな声の魅力は他のシンガーとは一味違いますし、歌詞の一つ一つに説得力のあるヴォーカルは、内面にある豊かな感受性の表出だと思います。
「家(うち)に帰ろう(マイ・スイート・ホーム)」「元気を出して」「駅」「リンダ」「不思議なピーチパイ」「SEPTEMBER」など懐かしい歌が続いています。20代での竹内まりやと40代での竹内まりやとは当然違っているはずなのに、リーフレットに写っている彼女は時間を超越して飛び出してきたかのように昔のママの姿なのは凄いことですね。
ピアノの難波弘之、サックスの土岐英史等錚錚たるメンバーに支えられていますので、奏でられる音楽はとてもゴージャスです。
特筆すべきものは、山下達郎のコーラスでしょうか。「カムフラージュ」でのオブリガードの美しさは格別ですし、夫婦で歌った「LET IT BE ME」の美しいデュエットはとてもよく揃っており、二人の溶け合ったメンタルハーモニーを感じさせるものでした。 確信犯 達っちゃんのプロデュースに誘われて 生まりやに会いに 個人的に、Jpop史上3本指に入るライブアルバム。 緊張してますのMC通り、1アンフィシアターの夜〜2家に帰ろうまでは声が堅いけれど、3Forever Friendsから4マハンタンキッスで一気にまりやワールド全開。。。セットリストの非常に良くて、アンコールのRCA時代の3曲につては語る言葉無し。 本当に緊張しているのが分かる2と3の曲間のMCや、フレーズの途中のブレスの音がはっきり録音されていたり、アンコールのセプテンバーの途中...まりやさんの一瞬気が抜けるように聞こえるところがあるけれど、まりやさん自身がリアルタイムでこの曲を歌っていた頃を一瞬思い返したように聞こえて、それが聞く側の当時をフラッシュバックさせるといったライブならではの魅力や臨場感もたっぷり。惜しむべきは、ネット上ではいろいろと公開されているMCがカットされている所だけ。 18年と7ヶ月という時の流れが実感としてある方には絶対のお勧めです。 しかし、このステージをアルバム化したらこうなろうだろうと、達郎さんは確信してたんでしょうね...きっと。 泣いてます・・・・・ もうしょっぱなから予想どうりのオープニングナンバー。 鳥肌と涙・涙・・あれは僕が20歳の頃でしたね、まりやが帰ってきたのは。アナログのVARIETY女の子とクルマでよく聴いてました。 首都高で彼女の部屋から帰るとき、必ずプラスティックラブかけてました。もうなりきっちゃってね(笑)あとセプテンバーを聴くとあの娘を思い出したり、別の曲を聴くとまた別の女の子を思い出したり・・・
悔天下の竹内 まりや様だぞ!もうこのCD殿堂入り物です。俺37恋人46!!ここまで影響うけてるんだよ!まりや様|名前は伊達じゃない!本物かも!
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[ CD ]
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VARIETY
・竹内まりや
【ダブリューイーエー・ジャパン】
発売日: 1999-06-02
参考価格: 2,957 円(税込)
販売価格: 2,860 円(税込)
Amazonポイント: 28 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,500円〜
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- 収録曲 - 1. もう一度 2. プラスティック・ラブ 3. 本気でオンリーユー(Let’s ... 4. One Night Stand 5. Broken Heart 6. アンフィシアターの夜 7. とどかぬ想い 8. マージービートで唄わせて 9. 水とあなたと太陽と 10. ふたりはステディ 11. シェットランドに頬をうずめて
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カスタマー平均評価: 5
ポップスの魔法 イントロが秀逸な一曲目から、幸福感あふれるラストまで、まさにバラエティに富んだポップスの教科書的アルバムです。山下達郎と出会い、充実しきった時期の、最初で最後の奇跡の一枚であり、ポップスの魔法の粉がかけられたアルバム。その輝きはずっと色褪せません。 バラエティなPOPS かつて安っぽいカーオーディオでテープが伸びるまで聴いた名作!!自信を持って勧められるアルバムです。これと「リクエスト」はマスト。
バックの演奏も打ち込み少なめで良い感じです。 すばらしい出来である 学生時代、LPを買ったのが一番最初で、 88年に出た「純金蒸着」やその後の値段変更盤など、 なんだかんだ言って、マスタリングが変わることを期待して、 3〜4回買ったこのアルバムだが、やはりいつ聴いても良い。 山下達郎のコーラスワークももちろんだが、 竹内まりやの持つ特徴的な声と、詩と曲の世界の中に、 非常に鮮烈な印象を持たせる効果を感じるこのCDは、 ほんとにいつ聴いても良い。 たぶん「女性が表現する女の子の視点での世界を書かせたらNo.1」と、 私が勝手に思っている人なので、(ちなみに「男性が表現する女の子の視点での世界を書かせたらNo.1」は松本隆) そう思っている部分もあるのかも知れないが、 とにかく、表現力がすばらしい。 このアルバムは、山下達郎と結婚するために、 休業をしていた竹内まりやの再デビューアルバムで、 レコーディング前に、竹内まりやから、 「今まで書き溜めていた曲を聴いて欲しい」と、 デモを渡したことが発端らしい。 それまで、作家に発注していたものを、 すべてキャンセルして、このアルバムは作られたわけだが、 その判断は正解だったと思う。 かなり長期にわたって、作家もアーチストもやっているが、 ひとつずつの作品に、詩や曲に古さを感じない。 今、このアルバムを聴いても、詩や曲が、 非常に耳に入りやすい形の曲である。 やはりいいものはいいと思える、アルバムである。 憧れのひと このアルバムは、リリースから数年遅れで聴いた気がする。 まりやさんのソングライターとしての引き出しの多さが披露された 珠玉のポップスアルバム。01.の山下達郎さんの圧倒的なコーラスワークで、かなり、いや相当 気持ちがよくなってしまう。 アルバムタイトル通り曲調はさまざまだけれど、1本芯が通っていて、 捨て曲なしで一気に聴かせる。 01. 以外に繰り返して聴いた覚えがあるのが、スイートなプロポーズ ソング02. や、アメリカンロックテイストの 06. 、ビートルズへの オマージュ08.、女性が年上のカップルをキュートに描いた 10. などなど。 どれを聴いても、大学の頃を思い出す感じ。 あの頃、01.の薬師丸ひろ子ヴァージョンを聴いた覚えがあるけど、 当然ながら達郎さんのコーラスがないので寂しげな感じがしたなぁ。 このアルバムで改めてまりやさんのファンになった気がする。 声がいい。曲がいい。歌詞がいい。 もちろん、ルックスも。 吉里爽憧れの女性アーティストである。 そう言えば、「いつかまりやさんがライヴをやるなら、1曲目は06. だろう」 と思っていたけれど、手元にあるライヴ盤では本当にそれが実現している。 さて、近い将来、まりやさんのライヴが観られるだろうか? 彼女の魅力満載! 旦那さん(山下達郎氏)と結婚前のアツ・アツのころの作品!
彼の味つけが目立つ。聴けばプロデューサーが達郎氏だと頷ける。
ギター、コーラス・・・と達郎氏も色々と参加している。
参加ミュージシャンも達郎氏や彼女と縁がある人達ばかり。
全曲ともにポップな感じがすると思う。
マージー・・は涙の出る曲・・!
購入しても損はしないでしょう。
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[ CD ]
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幸せのものさし/うれしくてさみしい日(Your Wedding Day)
・竹内まりや
【Warner Music Japan =music=】
発売日: 2008-05-21
参考価格: 1,200 円(税込)
販売価格: 1,079 円(税込)
Amazonポイント: 10 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
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- 収録曲 - 1. 幸せのものさし 2. うれしくてさみしい日(Your ... 3. 元気を出して('08 New R... 4. 幸せのものさし(オリジナル・カラ... 5. うれしくてさみしい日(Your ... 6. 元気を出して('08 New R...
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カスタマー平均評価: 5
母の気持ち100% 娘を持つ母です。
この曲・・・娘をお嫁さんに出すときの母の気持ち100%って感じですね。
私が結婚する時の母の気持ちを・・・
娘が結婚する時の私の気持ちを・・・(まだ娘は幼いけど)
両方の気持ちがじ?んと、切なく心に染みて泣けてしまいました。
結婚式にぜひかけてほしい曲ですね。
でも・・・花嫁さんもお母さんもお化粧ボロボロになっちゃうかな? アルバムを開いてみるような1枚 「幸せのものさし」「ああ、いつものまりや」と思わせるコーラスから始まる1曲。でもよく聞くと、いつもと違う声が入っているよう。歌詞カードを見ると天海祐希でした。テレビ番組の主題歌なので、これもサービスですか。番組にひっかけて、アラフォーの内心を歌いこんでいるようです。
「うれしくてさみしい日」「本気でオンリーユー」を歌った人が、娘の巣立ちを歌うとは!それだけ時間が過ぎたのですね。でも、それがまた心に染みてきます。結婚披露宴の親の席から眺めている新郎新婦といった感じです。
「元気を出して」個人的には薬師丸ひろ子のファンでもあるので、二重の意味で好きな曲ですが、それがここでまた聞くことができるというのがうれしいです。青年期の挫折(と言うのは大袈裟かもしれませんが)と励ましを感じる、昔に戻れる曲です。
こうして続けて聞くと、どの曲も誰か大切な人に語りかけるような曲ばかりですね。竹内まりやの曲がいつ聞いても聞き入ってしまうのは、この「語りかけるような」というところにあるのかもしれません。
で、他のレビューでも書いたことがあるのですが、もうカラオケはいらないのでは?聞いたら次は自分で歌ってね、ということでしょうか。ねえ、達郎さん。 まりやと達郎の歴史的な傑作 うれしくてさみしい日、親の心を素直にこんなに歌い上げた曲は、かつてない。娘の結婚に自分の結婚を重ねて、幸せを願う。ストレートで暖ったかで、かわいくてしょうがない気持ちが。
そして巣立ちゆく、子を見るさみしさも。
コーラスでは達郎が、男親の気持ちも表しているようで。
幸せ物差しの天海祐希さんのコーラスも美しい。
元気を出して、もまた名曲。
ベストマキシってこういうのを言うのかな。 ひと聴き惚れ イントロを聴いた瞬間から「来たぁ!」と感じました。
最高にグルーヴィーで、歌詞も女性の気持ちをうまく表現している。
デビューから30年。まったく衰えを見せない圧倒的な歌唱力。
バラードからハッピーソングまで名曲の宝庫で、昔から大好きです。
30代・40代の人なら誰でも耳にしたことはある曲が目白押し。
この曲も、若い世代も含め、きっとそうなるでしょう。 前向きになれる メロディは何ともいえない竹内まりやらしい作品で。
歌詞は非常に前向きな歌詞で
すごく勇気付けられる。
女性だけではなくて
アラフォーの男性諸君にも聴いてもらいたい1曲だ。
幸せの基準はかるものさし、自分の心の中にあるのさ
まさにその通り
自分のプライオリティは自分で決める。
そっと、じゃなくて
思いっきり背中を押され、頑張っていけそうな曲です。
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[ CD ]
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Longtime Favorites
・竹内まりや
【ワーナーミュージック・ジャパン】
発売日: 2003-10-29
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 2,647 円(税込)
Amazonポイント: 26 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 299円〜
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- 収録曲 - 1. 悲しき片想い 2. なみだの16才 3. ボーイ・ハント 4. そよ風にのって 5. 夢見る想い 6. 悲しきあしおと 7. ウォーク・ライト・バック(Due... 8. 恋する瞳 9. ジョニー・エンジェル 10. 砂に消えた涙 11. いそしぎ 12. 風のささやき 13. 恋のひとこと(Duet with... 14. この世の果てまで
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カスタマー平均評価: 4.5
1960年代を彷彿とするような甘い歌声 竹内まりやとプロデューサーの山下達郎と同世代ですから、このアルバムは楽しく聞かせてもらいました。若い方にとっては、初めて接する音楽が多いと思われますので、世代によってこのアルバムの評価は分かれると思います。リアル・タイムでこれらの音楽と接し、思い出が一杯詰まっている世代にとっては感涙ものでしょう。
竹内まりやの声がいいですね。低音の豊かな響きは天性のものですし、高音の艶やかさと可愛らしさは、ストレートに彼女の魅力となって伝わってきます。甘く切ないこの時代のポップスを歌うの適した懐かしさを内在しています。これらはカバーですが、あの時代を再現できる稀有な歌手の登場でもあります。歌唱法も当時の歌い方を彷彿とするものでした。バラードは少し粘っこく、アップテンポの曲は、リズムを強調した軽やかさに包まれています。
「ヒットパレード」の番組を知っている人にとって、竹内まりやのカバーはとてもよく仕上がっているのを感じることでしょう。「洋楽」が日本の歌謡曲と同様に聞かれた時代で、これらの曲は1960年代の世界のヒットチャートを賑わした曲であるのと同時に、昭和30年代後半から40年代にかけて、カバー全盛時代のヒット曲でもありました。訳詞によるポップス全盛期の漣健児さんの詞も懐かしいものでした。
ジリオラ・チンクェッティの「夢見る想い」、コニー・フランシスの「ボーイ・ハント」、そしてブレンダ・リー(竹内まりやのライナー・ノーツの通り、スキーター・デーヴィスではなく)の「この世の果てまで」、そして「ジョニー・エンジェル」「砂に消えた涙」「悲しき片想い」、どれもステキです。あの時代を知り尽くした山下達郎のアレンジなればこそ、痒い所に手が届く配慮が施されています。バック・コーラスの付け方なんて最高ですね。懐古趣味ではなく、現代のポップスとして再提示した竹内まりやと山下達郎に感謝! ないものねだりと勘違い 竹内まりやを知らない人。
山下達郎を知らない人。
オリジナルを知っている人。
この三つに当てはまる人は不幸かもしれない。
「オリジナルをこえてない」なんて当たり前じゃない。
カバーものはそれを楽しめばいい。
「男二人とのデュエット」って大瀧詠一を知らないわけだ。
竹内まりやと山下達郎のふたりと大瀧詠一との関係を知ってる
人なら五つ星だね。 オリジナルは超えられなかった。 彼女がまだ小さな頃、ラジオやテレビで、
自然に耳に入ってきたであろう曲目で構成されている。
1960年代には、現代のように米国、
英国発の音楽だけではなくて、
イタリアやフランスなどの音楽も、
日本でのヒット・チャートにしばしば挙がっていた。
また、当時日本人歌手がたくさんこれらのカバーを発表した。
正直言って、残念ながら「オリジナルは超えられていない」けど、
初めてこの時代の音楽に触れる方にはいい曲がたくさんあると思う。
音作りは山下達郎によるもので、例によってエフェクトが多用されている。
お好みの方はこの観点から聴くのもよいだろう! 選曲がいま一つ。レコードならよかったのに。 いわゆるオールディースと、イタリアンポップスと、映画音楽のカバーが、ちょっと?レベルに並べられている。失礼をかえりみず言ってしまえば、可愛いまりやと、中年のまりやが同居している感じ。これがレコードならAB面で旨く整理出来たのに、CDでは変わり身を見せられているようで落ち着かない。男二人とのデュエットも含め、もう一枚アルバムを作るか2枚組にすべきでした。まりやの思い入れもあるのでしょうが、買って聴いてる者はわがままなのです。2曲目のように無理に原語で歌わなくてもというレベルのものもありました。 気取りも嫌味ではない カバリング曲は彼女のようにあっさりと、唄うのがいいのだと思う。古い歌に感情移入されても重くなるからね。英語の発音とかに気取りが見えるが、ぎりぎり嫌味ではなく、受け入れられるレベルだろう。オールディーズをこのように唄うことの出来る歌手は他には見当たらない。
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