売れ筋CDj-pop屋

アンコールプレスありがとう・・
こんなことを言うとファンの方には怒られるかもしれませんが・・全盛期当時を勿論知っていますが、自分が子供だったせいもあり正直言って何とも思っていませんでした。別に百恵派とかではなく・・アイドルに夢中になるような子供ではなかったと思います。でも年齢を重ね最近、当時物の全員集合の志村とのコントとか見ているうちに「んっ！？淳子って意外と可愛いじゃん！」と気付きました。そして決定的だったのは「男はつらいよ?葛飾立志篇?」、初々しい淳子さんがそこにいました。完全にノックアウト！それからは遅れを取り戻すかのように淳子さんの曲を聴きまくっています。そしてDVD映像が欲しくなりましたが時既に遅し。5年も前にBOXは発売され今ではプレミア価格！どれだけ後悔したことか・・。しかしアンコールプレスとの吉報が！勿論、大人買いです。後期の埋もれた名曲もおすすめです。「化粧」泣きました…。ビクターさん本当にありがとうございます！
ネットで無料で見られるよ
youtubeとかニコニコとかで無料で配信してる。 それをダウンロードして自家製で作ればもっとバラエティに富んだ物になる。
懐かしかった。
聞いていて、すごく懐かしかった。オリジナル・カラオケが付いていてよかったが、Ａ面全曲がカラオケに入っていなかったのが、残念でした。できれば、Ａ面全曲のカラオケが発売されるといいなと思います。
ミスティー
今まで大好きなミスティーが収められてなかったのが痛かったけど、今回収録されてて、もぅ最高!!リマスターされているおかげで、音も綺麗だし。他にもDVDで当時の眩しい淳子さんの笑顔が見れて、嬉しかったです。最高に素敵なのは、スクールメイツ引き連れて歌い踊る、気まぐれヴィーナスかな。
マイフェバリットはやっぱ「ひとり歩き」
　桜田淳子も広末涼子も“少女”の呪縛によって葬り去られたアイドルだろう。“少年性を内包した少女性”、あきらかに淳子のカンコー学生服のほうが百恵の富士ヨット学生服よりも“さわやか”だったし、広末涼子の学ラン姿ってのも“男の子っぽくて“良かった。
　思春期のある時期、男は“少女”を求めるものだけど、その“少女”というフレームで人気の出たアイドルは悲惨だ。なぜなら“少女”は一過性のものだし、求める側も“少女”の次には“少女から大人”の成長過程を期待する。“少女”の呪縛に囚われた淳子と、“少女”には年齢不相応のサディスティックな性典路線を歩まされた百恵。年齢を経過するに従って淳子と百恵の人気が逆転し、一気に百恵が抜き去ったのも、しょうがないって言えばしょうがない。所詮アイドルは一過性の美だし、淳子には“少女”以外のファクターがなく、百恵には御仕着せの“性典路線”の殻を突き破っていくパワーがあったってことだろう。

　マイフェバリットは「ひとり歩き」。淳子唯一のオリコン��1ヒット「はじめての出来事」（作詩：阿久悠、作曲：森田公一）のフォローアップで、筒美京平の手によるものだ。メロディは「はじめての出来事」を意識しながらも、これこそ！ってな京平節。もう“胸キュン”である。