|
[ CD ]
|
Trio Two
・Various Artists
【Freelance Records】
発売日: 1995-12-12
参考価格: 1,940 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 20,992円〜
|
・Various Artists
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ CD ]
|
サキソフォン・コロッサス(K2HD/紙ジャケット仕様)
・ソニー・ロリンズ
【ビクターエンタテインメント】
発売日: 2005-12-07
参考価格: 2,415 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,890円〜
|
- 収録曲 - 1. セント・トーマス 2. ユー・ドント・ノウ・ホワット・ラ... 3. ストロード・ロード 4. モリタート 5. ブルー・セヴン
|
カスタマー平均評価: 5
2曲目に名演あり ロリンズ自身の作曲の1曲目「セント・トーマス」や4曲目の「モリタート」(三文オペラの主題曲)が有名だが、名演と分かるものの、ちょっと明るすぎて、ジャズの哀愁といったものが感じられない。むしろ2曲目の「あなたは愛について知らない」3曲目の「ストロード・ライド」5曲目「ブルーセヴン」にジャズを感じる。トミーフラナガンのピアノ、マックス・ローチのドラム、ダグ・ワトキンスのベースの超名演、ルディー・ヴァン・ゲルダーの録音のよさについては今さら、言うまでもない。ただ、紙ジャケだからといって高価になるのは、いかがなものだろうか。(松本敏之)
|
|
[ CD ]
|
ピック・ユアセルフ・アップ・ウィズ・アニタ・オデイ(紙ジャケット仕様)
・アニタ・オデイ
【ユニバーサル ミュージック クラシック】
発売日: 2007-03-07
参考価格: 2,500 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 23,214円〜
|
- 収録曲 - 1. ドント・ビー・ザット・ウェイ 2. 陽気にやろう 3. チャンスは無かった 4. サヴォイでストンプ 5. ピック・ユアセルフ・アップ 6. アラバマに星落ちて 7. スウィート・ジョージア・ブラウン 8. アイ・ウォント・ダンス 9. マン・ウィズ・ア・ホーン 10. カラー・ブラインド 11. 心やすまる頃 12. レッツ・ビギン
|
カスタマー平均評価: 5
PICK YOURSELF UP WITH ANITA O`DAY 昨年11月に亡くなられた、アメリカのビック・バンド時代を代表する女性ヴォーカリストであるアニタの1956年にリリースされたCDアルバムです。アメリカでは1992年にすでにリリースされていたものです。全21曲のバラードあり、スイングありのとてもバラエティなアルバムです。中でも「I Never Had A Chance」「Man With A Horn」「Let`s Begin」などは圧巻です。できることなら、「シングス・ザ・ウィナーズ」と合わせて購入されるのもいいかと思います。どちらもすばらしいの一言です。さあ!あなたも是非アニタの魅力を楽しんでください。 端正にして上品 ブロッサム・ディアリーは、カマトトっぽいカワイイ声。ヘレン・メリルはセクシーヴォイス。アニタは端正にして上品。「サボイでストンプ」「アラバマに星落ちて」など、アニタのスタンダードは、しみじみと心に染み入ってくる。未発表曲に、別テイク計9曲のオマケ付き。別テイクはやはりい、ボツになっただけあって、本来のアルバムの曲のほうが出来がいいのは当然。プロデューサーはヴァーヴ・レコードの創始者ノーマン・グランツ。1956年、アニタが上り坂の時の作品なので、出来は最高。(松本敏之) 1956年、アニタ・オディは最高の女性シンガーだった 『ジス・イズ・アニタ』、『アニタ・シングス・ザ・モスト』と同じく1956年の録音。 代表的レパートリーだった「Stompin' at the Savoy」や、映画『真夏の夜のジャズ』でも披露された「Sweet Georgia Brown」が聴ける、アニタ絶頂期のレコーディング。 編曲・指揮は『ジス・イズ・アニタ』のバディ・ブレグマン。
|
|
[ LP Record ]
|
Byrd at the Gate: Charlie Byrd Trio at the Villiage Gate [12 inch Analog]
・Charlie Byrd Trio & Guests
【Fantasy/Original Jazz Classics】
発売日: 1997-11-19
参考価格: オープン価格
販売価格: 品切れ中
中古価格: 22,801円〜
|
- 収録曲 - 1. Shiny Stockings 2. More [Theme from... 3. Blues for Night ... 4. Butter and Egg M... 5. Ela Me Deixou 6. Broadway 7. I Left My Heart ... 8. Some Other Spring 9. Where Are the He... 10. Let's Do It (Let... 11. Jive at Five [*]
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ CD ]
|
Complete Dean Benedetti Record
・Charlie Parker
【Mosaic】
発売日:
参考価格: オープン価格
販売価格: 品切れ中
中古価格: 22,840円〜
|
・Charlie Parker
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ CD ]
|
The Essential
・Georgia Tom Dorsey
【Classic Blues】
発売日: 2002-10-01
参考価格: 1,429 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 23,062円〜
|
- 収録曲 - 1. Do It Some More 2. Grievin' Me Blues 3. We Don't Sell He... 4. Some Cold Rainey... 5. Eagle Riding Papa 6. Rollin' Mill Sto... 7. It's Tight Like ... 8. My Texas Blues 9. Knife Man Blues 10. What You Gonna D... 11. Jive Man Blues 12. What Is It That ... 13. Hip Shakin' Strut 14. Don't Let Your M... 15. Blue Moanin' Blu... ・・・
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ CD ]
|
Virgil Thomson: The Plow That Broke the Plains/The River [SACD]
【Vanguard】
発売日: 2001-09-04
参考価格: 2,655 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 23,058円〜
|
- 収録曲 - 1. The River (Ste):... 2. The River (Ste):... 3. The River (Ste):... 4. The River (Ste):... 5. The Plow That Bo... 6. The Plow That Bo... 7. The Plow That Bo... 8. The Plow That Bo... 9. The Plow That Bo... 10. The Plow That Bo...
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ CD ]
|
Outer Spaceways Incorporated
・Sun Ra
【Black Lion】
発売日: 2005-09-05
参考価格: 3,074 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 23,897円〜
|
・Sun Ra
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ CD ]
|
Skylarkin'
・Jr. Grover Washington
【Motown】
発売日: 1992-02-03
参考価格: 1,224 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 23,000円〜
|
- 収録曲 - 1. Easy Loving You 2. Bright Moments 3. Snake Eyes 4. I Can't Help It 5. Love 6. Open Your Mind (...
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ CD ]
|
クール・アレイ
・森園勝敏 ・中村裕美子
【キングレコード】
発売日: 2000-06-21
参考価格: 2,000 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 23,000円〜
|
- 収録曲 - 1. 雷神 2. クール・アレイ 3. スティックシフト 4. プロミス・ザ・ムーン 5. ナイト・タイム(イン・ザ・スイッ... 6. キャプテン・カンガルー 7. エヴリボディーズ・ストーンド 8. ライツ・アウト
|
カスタマー平均評価: 5
“森園節”満開! ギタリスト森園勝敏の2ndソロ作。ジム・ケルトナー(Dr)とのレコーディングを熱望していた森園がアメリカに渡り、N.Y.の一流どころと作り上げた濃密な1枚。日本からは中村哲、中村裕美子、マック清水が帯同した。
1stソロ作『Bad Anima』と比較すると中身はかなりタイトになっており、歌モノの楽曲におけるジム・ケルトナーのドラムが際立っているのが特徴。N.Y.の繁華街ではなく路地裏の、影を落としたようなクールさと物寂しさをイメージしたような2、当時のライブではアンコールに演奏されていた歌バンの4、疾風感漂う3、6、ムーディーな7など、バリエーションも豊富。アルバム全体のまとまりは、彼のソロ作中No1かもしれない。
森園勝敏は多くのミュージシャンから“森園節”と言われる自分のフレーズを持ったギタリストとして尊敬されているが、同時にアルバム1枚のトータル的な演出が非常に上手いアーティストだ。ギタリストとしての存在感のみならず、ヴォーカル曲を絶妙の配列でアルバムの中に入れる感性など、プロデューサーとしてのセンスも偉大。こういうマルチな才能を有したアーティストは、今の日本の音楽産業の中からは決して生まれては来ないだろう。
|
|